タイの市場について

 東南アジア諸国の中で、政治・社会が安定し、着実に経済成長を続けているタイは、日本経済にとってもアジア地域の重要な拠点国の一つとなっています。 将来的に成長を続ける潜在力は大きく株式市場も有望です。 2003年にはタイ株式市場の平均株価が前年比2倍以上に上昇しました。 エネルギー、通信、運輸などの産業分野は好調さを維持しています。リスクの高まる中国投資のアジアにおける分散先として、政治・社会的に安定し、一定の産業集積のあるタイの位置付けは益々高まっており、今後とも外国企業による投資・技術移転も期待できます。 上場企業数は2005年末でメインボードに468社存在し、市場規模は約15兆円です。